昨日、お友達のお宅にお邪魔したのですが、そこでいただいたカステラ。
長崎の松翁軒というお店で、なんと17世紀の天和元年(1681年)から続くお店だそうです。
日本の長寿企業、ほんとすごいな。
ホームページによると、海外でも評価されたり本場ポルトガルからも作り方を学びに来た人がいるとか、なんとか。
水あめをカステラのレシピに入れるのは、日本独自のレシピだったんですねぇ。もともとはパンの様なものだったようです。
まぁ、小麦粉と卵なら何となくどんなものだったか想像つきますね。
前置き長くなりましたが、してお味は…
しっとりうまー\(^o^)/
生地はしっとりしているのですが、マットな感じではなくどちらかと言うとふっくら目。ふっくらしていると、ボソボソしているものも多いですが、ここのはしっとり。
このバランスは上手だなぁ。
また味にコクがあり、黄色い生地を見ても上質で味の濃い卵を使っていることがわかります。甘さも上品な味で美味しゅうございました!
ごちそうさまでした!(^人^)
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